
こんな悩みに答えます。

デザイン済みデータのインポートには、次の3つのプラグインを使用します。(いずれも無料です。)
使用するプラグイン
それぞれが以下の箇所を設定します。
プラグイン | 設定箇所 |
カスタマイザー | |
ウィジェット | |
テーマ管理 |
事前にインポートするファイルのダウンロードをしておきましょう。
カスタマイザーのインポート
[外観]-[カスタマイズ]で設定できる部分のインポートを行います。
(以下の画像の部分です。)
インポートは「Customizer Export/Import」というプラグインを使用します。
step
1プラグインのインストール
[プラグイン]-[新規追加]から「[Customizer Export/Import」でプラグインを検索してインストールします。
インストールができたら「有効化」します。
step
2ファイルをインポート
[外観]-[カスタマイズ]に移動して[エクスポート/インポート]をクリックします。
[ファイルを選択]からダウンロードしておいた「○○.dat」のファイルを選択して、[インポート]をクリックします。
これでカスタマイザーのインポートは完了です。
ウィジェットのインポート
続いて、[外観]-[ウィジェット]で設定できる部分のインポートを行います。
(以下の画像の部分です。)
インポートは「Widget Importer & Exporter」というプラグインを使用します。
step
1プラグインのインストール
[プラグイン]-[新規追加]-[Widget Importer & Exporter]でプラグインを検索してインストールします。
インストールが完了したら[有効化]します。
step
2ファイルをインポート
[プラグイン]-[インストール済みプラグイン]に移動して、Widget Importer & Exporterの[インポート/エクスポート]をクリックします。
[ファイルを選択]からダウンロードしておいた「○○.wie」を選択して、[ウィジェットをインポート]をクリックします。
これでウィジェットのインポートは完了です。
テーマ管理のインポート
最後に、[AFFINGER5管理]で設定できる部分のインポートを行います。
(以下の画像の部分です。)
インポートは「データ引継ぎプラグイン(LITE)」というプラグインを使用します。
step
1プラグインのダウンロード
「データ引継ぎプラグイン(LITE)」をダウンロードします。
※ページの一番下にダウンロードボタンがあります。
zipファイルがダウンロードされます。
step
2プラグインをインストールする
[プラグイン]-[新規追加]から[プラグインのアップロード]-[ファイルを選択]でダウンロードしておいたzipファイルを選択します。
選択後、[今すぐインストール]からインストールして[有効化]します。
step
3ファイルをインポートする
[AFFINGER5管理]-[データの引き継ぎ(LITE)]に移動します。
[ファイルを選択]からダウンロードしておいた「○○.json」を選択して、[インポート]をクリックします。
これでテーマ管理のインポートは完了です。
以上で、デザインデータのインポートは完了です。
まとめ
AFFINGER5はWING CLOSETでデザイン済みのデータを配布してるので非常に便利ですね。
テーマ導入後、すぐにおしゃれなデザインで始めてスタートダッシュを決めていきましょう。
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