施工管理からの転職ノウハウ

施工管理でもホワイトな企業はこの業種!キャリア12年のプロが解説

施工管理でもホワイトに働きたいならこの業種

施工管理に疲れた…

もう少しホワイトな生活がしたい…

想像以上にキツくて…施工管理ってどこも一緒ですか?

施工管理でもホワイトな企業や業種を教えてください!

そんな悩みに応えます。

 

この記事でわかること

 

「施工管理の仕事は嫌いじゃないけど、もう少し生活のバランスが取れたらいいのに…」と思いませんか?

 

実は施工管理でもホワイトな働き方ができる企業や業種はあります

 

施工管理が「キャリアも私生活も両立させた仕事がしたい」と思っても、今の会社で実現できなかったり、ホワイトな転職先を見極められずに失敗しているケースは多いです。

この記事を読めば、「施工管理でもホワイトな業種」と、「ホワイトでおすすめの業界」がわかります。

 

これらのポイントがわかれば”施工管理のキャリアを積みながらホワイトな生活”は実現できます

"キャリアも私生活も両立したい"という人には有益な内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。

 

こんな方におすすめ

  • 施工管理に疲れた人
  • 他業界が気になる人
  • ホワイトな生活をしたい人

 

 

 

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施工管理でホワイトに働きたい人の結論

おすすめは以下の3つです。

  1. 施工管理 ⇒ 改修ゼネコン
  2. 主任クラス ⇒ デベロッパー
  3. 若手・第二新卒 ⇒ tech企業

それぞれの魅力について解説していきます。

 

施工管理でもホワイトなのは改修ゼネコン

『改修工事』は施工管理の中でもホワイトな環境が多いです。

 

特にホワイトな条件が多いのはマンションの改修

 

その理由は、

  • 業務量が適量
  • 管理する職種も多くはない
  • 入居者がいて作業時間に制約がある

そのため、特殊な現場でなければ通常業務は定時で終えられますこれホント

 

新築ゼネコンと改修ゼネコンの比較表

新築ゼネコン・改修ゼネコンの比較表

 

よこりょー
私の友人も改修ゼネコンに勤めていますが、ホワイトな生活をしています。

ちなみに友人は新卒入社6年目の28歳で改修現場の所長になり、年収は新築戸建て(首都圏)と新車を買えるほどです。(同年代と比較しても高給)

友人は毎日19時には家に着き、子育てもしています。

 

施工管理職としては夢のようなホワイトさです

ちなみにマンション改修でなくとも現場によって作業時間の規約はあり、徹夜や泊まりで仕事をすることはほとんど無いです。

 

ホワイトな施工管理を目指すなら、マンション改修の施工管理は有力な候補になります

 

参考【最新版】施工管理の激務は軽減されている?本当かどうかを解説

 

ホワイトで"キャリア"も魅力的なマンション改修の施工管理

さらにマンション改修工事はこれからキャリアを積む人にとっても魅力的です。

理由は、業界の平均年収が上がっていくと予想されているからです。

 

次のグラフは過去15年のマンション供用部修繕工事の市場成長と、将来の成長予測を表したグラフです。

過去15年で右肩上がりの成長を続けており、2025年には分譲マンション共用部修繕工事の市場規模は7000億円規模(20年で40%以上の上昇)まで拡大すると見込まれています。

 

伸びる市場は最終的には社員の給与に還元されていきます。

つまり年収へのリターンを期待できるので、今後魅力的な業界です。

 

マンション改修市場の成長要因

マンション改修市場の成長の理由は、「ストック数の増加」「工事単価の上昇」です。

 

ストック数の増加

現在(2021年)も分譲マンションストックは右肩上がりで増加中です。

次のグラフは、過去50年のマンションの新規供給戸数とストック戸数を表したグラフ。

2001年からの20年間でマンションストックは300万戸も増加(約1.7倍)しており、今後もストック戸数は増え続けると予測されています。

現在の新築物件は耐震性・耐久性が高く、スクラップ&ビルドでなくストック活用を前提として設計されている物件が多いからです。

このように、マンションのストック数が増えていくことが、マンション改修工事の市場を成長させる1つの要因となっています。

 

工事単価の上昇

マンション改修市場の成長のもうひとつの要因は建設単価の上昇です。

次のグラフは過去10年のマンション(RC造)建設費指数を表したものです。

2011年からの10年間で工事原価は22%以上も上昇しています。

商品の単価が上がると言うことは、その市場の需給バランスにおいて需要が勝っていると言うことです。

つまり、供給が追いついていないというこで、供給に対して市場の求める需要が多い場合、その市場は伸びていくのが通常の見方です

この単価の上昇も相まって、マンション改修市場規模は成長を続けています。

よこりょー
働く環境もホワイトで、今後も伸びる業種であればキャリアにとっても非常に魅力的です。

 

ビルキャリ.は施工管理の転職に役立つ情報をお届け

ビルキャリ.では、管理人の経験を元に『施工管理・デベロッパーのための転職ノウハウ・体験談』を発信しています。

広く情報収集する中で、このブログが参考の1つになれば幸いです!

\ 転職に役立つ情報をお届け中! /

 

施工管理のキャリアを活かせるホワイトでおすすめの業界

施工管理経験を活かせるホワイトな他業界

転職をしてみるとわかりますが、意外と施工管理のキャリアが活きるホワイトな他業界も多いです。

 

おすすめは以下

  • 不動産デベロッパー ⇒ 主任クラスおすすめ
  • tech企業(不動産テック・建設テック)⇒ 若手・第二新卒おすすめ

施工管理は施工管理職や管理会社への転職しかないと思い込みがちですが、全くそんなことはありません

 

ホワイトでおすすめ①:不動産デベロッパー(主任クラス以上におすすめ)

"主任クラス以上におすすめ"なのがディベロッパーです。

理由は3つ

  • 施工管理のキャリアが直結する
  • 働く環境もホワイト
  • 年収もあがる

 

まず、ディベロッパーの技術的な業務は施工管理の仕事の延長でもあります

ゼネコンとの協議、品質検査など、これまでやってきたことがすぐに活きるので、これまでのキャリアが無駄になりません。

 

また、施工管理経験者はデベでは重宝されていて、ディベロッパーへの転職ハードルは実は高くないです

なぜなら、

  • 施工管理のノウハウはコスト貢献度が高い
  • ディベロッパーには施工のわかる技術者が少ない

からです。

 

実際にデベロッパーの技術職には多くの転職者が中途で入社してきます

デベロッパーへの転職方法はこちらで詳しく解説▼

デベロッパー 転職ic
【完全ガイド】デベロッパーに転職するには?|求人が見つからないときの対処法|技術転職者9人の答え

続きを見る

参考【完全ガイド】デベロッパーに転職するには?|求人が見つからないときの対処法|技術転職者9人の答え

 

ちなみに、ディベロッパーは労働環境も超ホワイトです

  • 完全週休2日+祝祭日
  • 残業30h以下
  • 有給休暇を使える(取得率高い)

しかも、ディべロッパーに転職すると年収はしっかり上がります詳しくはビルキャリ管理人のよこりょーについてをご参照ください。

よこりょー
転職するとわかりますが、本当に世界が違います。

 

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ホワイトでおすすめ②:tech企業(若手・第二新卒におすすめ)

tech企業とは、「建設・不動産」業界に「テクノロジー」でサービスを提供する企業です。

具体的には、管理業務DX化・無人建設・VR内覧・ARゴーグル・マッチング・AI査定・オンライン売買などのサービスがそれに当たります。

日本ではあまり馴染みのないTech企業ですが、アメリカでは不動産テック版GAFAと呼ばれる「ZORC(ゾーク)」(4つの先駆企業の頭文字)が市場を牽引しています。

※日本ではANDPADが建設テックの先駆、GA technologiesが不動産テックの先駆に当たります。

また、日本でもテック市場は急拡大を続けており、2025年には1.2兆円規模の市場へと成長が期待されています。

 

これらの企業は、テレワークやフレックス勤務も当たり前でホワイトな企業が多いです

平均年齢も若く、若手の採用にも積極的なので、キャリアを積んだ主任クラスはもちろん、キャリアの浅い若手や第二新卒にもおすすめです

 

特に不動産techのトップを走るGA technologiesは現在採用を強化しています。

GAtechnologies採用

careena(旧CREEDO)という社員訪問サービス(無料)でリファラル採用も実施していました。

リファラル採用とは?社員と直接オンラインで「社内の環境や働き方の実態を聞いてみて、お互い良ければ入社する」というカジュアルな採用方式です。

リファラル採用は「変な企業に入って失敗したくない」という人におすすめの方法。

 

私も話を聞きましたが、かなりフランクに話が聞けるので「ちょっと会社の様子を聞いてみたい。」くらいでOKです。

Careena公式HP

※Facebookアカウントで登録になります。

 

tech業界の今後

建設・不動産業界でのキャリア形成でtech業界は注目されている業界で、特に第二新卒にはおすすめです。

キャリアや働き方を変えるには、このtech業界に関わる仕事に積極的に飛び込んでいくことが重要

年収も驚くほど高かったです。

 

tech企業の求人も豊富な第二新卒におすすめのエージェントはこちら▼

 

ホワイトな企業に転職したいなら、求人票の情報はウラを取ろう

ホワイト企業に転職する際に一点注意しておきたいのは、求人票の内容は第三者に確認してウラを取った方がいいことです。

 

理由は、求人票の内容には隠している事実も多いから

施工管理でホワイト職場を求めた転職はリスクが高い

 

企業に都合の悪い情報は求人票にはない「0」

実際には残業100時間以上で、休みも少ない企業も多く存在します

しかし目にするのは「年収800万円、土日休み」といった良い条件の求人ばかりです。

企業に都合の悪い情報は求人票には出さない。ということを知っておきましょう。

 

ホワイトな情報は”参考例”「1/100」

転職活動のなかでホワイトな仕事の情報が見つかったとしても、100ある現場のうち、たった1つの現場の例の情報かもしれません。

つまり、求人票で一番問題なのは、企業は都合の良い情報ばかり出して、都合の悪い情報は出さないところです。

このウラを取るために転職エージェントを利用するのがホワイトな企業に転職するコツです。

よこりょー
特に第二新卒の方次で転職失敗すると取り返しがききにくいので、本当に使っておいた方が良いです。

 

 

本当にホワイトな仕事を探す方法

ホワイトな施工管理を探す方法

ちなみにですが、本当にホワイトな仕事を探すのであれば気になる会社に勤めている人に実際に聞くのが1番です

 

  • 友人や知り合いのツテをたどって、ホワイトそうな企業の人に話を聞く
  • 現場が近くにあれば、事務所に電話をかけてアポを取ってみる

 

そんなの無理でしょ。
よこりょー
わかります。でも自分の人生を決める重要な情報を得るのですから、やってみる価値はありますよ。

 

そもそも、ホワイトな環境へ転職できるか・できないかは、間違いなく『情報』で決まります

『信頼性の高い情報』を得られた人は成功していますが、『信頼性の低い情報』を鵜呑みにした人は失敗しています。

何の努力もせずに得られる情報は、転職においては「無価値」です

誰が書いたかも分からない口コミや求人情報の信頼性は著しく低い。

 

だから最終的には、気になる会社に勤めている人に聞くのが1番です

 

『人生の選択の判断材料』は自分で直に収集した生の情報にすることをおすすめします。

 

よこりょー
まぁこの記事の情報も鵜呑みにせず、重要なことは自分で情報収集した方がいいと思いますよ。

 

もし、「企業にツテがない。」「事務所にアポを取るのは重い。」ということであれば、careenaという企業内の人の話を直接聞けるWebサイトを利用するのも手です。

 

また、転職エージェントと並行して、転職サイトやスカウトサイトからも情報を収集すると安心です。

転職サービスの違いがよく分からない方はこちらを参考にしてください。▼

 

ホワイトな施工管理とブラックな施工管理の違い

施工管理は実は業種によってホワイト度・ブラック度が大きく異なります。

 

この違いは、

  1. 業務量
  2. 工期・予算

でほぼ決まります。

 

ホワイトな仕事を選びたいなら知っておいた方がいいので、参考にしてください。

 

業務量

新築のマンションや商業施設、プラントなどは規模も大きく、入る工種も多いため、業務量が膨大になります。

 

業務量が多ければ、それだけ働かなくては仕事は終わりません。

 

そのため新築の施工管理は往々にしてブラックになります。

 

よこりょー
3桁の残業は当たり前と思っていいですよ。

 

工期・予算

また新築での建設は権利者の目的が居住や営利目的であるため、竣工期日に間に合わないと莫大な損害が発生します。

 

そのため、工期・予算が厳しくても、竣工日は絶対です

 

竣工を遅らせられなければ、休日も取れないですし、夜も寝る暇はありません。

 

そのため、短い工期の施工管理は極めてブラックな働き方になります

 

改修工事は違う

これに対し改修工事は、工種も限られ納期延長でも損害は比較的小さい工事があります。

 

つまり業務量も工期も適正なのです

 

そのため、改修工事は施工管理でありながら比較的ホワイトな働き方が可能です。

 

参考【完全版】施工管理がブラックと言われる理由|学校では教えてくれない実態と今後

 

ホワイトと言われる『派遣』施工管理は若手にはおすすめしない

若手の派遣施工管理は心からおすすめしない

ホワイトな施工管理と言えば、派遣施工管理がありますよね?

職種変わるのも心配だし、やっぱり同じ職種の施工管理の転職した方が安心な気がする…

よこりょー
ん~私の意見ですが、派遣の施工管理は若手には絶対におすすめしないので注意してください!

 

若手が絶対に転職してはいけない職種は、『派遣』の施工管理です!

 

派遣を検討していた人は、【騙されるな!】施工管理の派遣は絶対にNGな5つの理由|業界の闇には必ず目を通しておいてください。

 

よく派遣企業は残業代も出て休みも取れる。

 

「施工管理でホワイトに働きたいなら派遣会社で現場に入れば良い」という情報を目にします。

 

絶対にやめた方がいいです

 

理由は、派遣では技術力も知識も身に付かない可能性が非常に高く、自身のキャリアにはならないからです

 

派遣を若手におすすめしない理由①使いっぱしり

派遣社員がゼネコンの人手不足を支えている事は紛れもない事実ですが、その実態は使いっぱしりの安い労働力です。

 

面倒な雑務は派遣に任せ、正社員は本業に集中できるようにする。

 

それがゼネコンが派遣を使うメリットです。

 

正社員が派遣社員を育てる余裕はありませんから、出来て当たり前の業務を振られます。

 

ですから当然若い派遣社員は技術力やキャリアになる業務はさせてもらえません。

 

これでは、技術者としてのキャリアは積むことは出来ません

 

派遣を若手におすすめしない理由②会社は守ってくれない

現場に不満があっても派遣会社はあなたを守ってはくれません。

 

なぜなら、あなたをかばうために敵対する相手は、派遣会社のお客様であるゼネコンだからです。

 

もし、残業や仕事内容、人間関係に不満があっても、ゼネコンとの契約内容に違反が無い限り派遣会社は何もしてくれません。

 

派遣施工管理で働けるのは、すでに施工管理経験があって主任クラスの実力のある人以上です。

 

主任クラス以上の人たちは例外的に、派遣施工管理でも実績を残してキャリアアップは望めます

 

しかし、若手でこれから技術力を高めたい人にとっては派遣はおすすめしません

 

参考2021年に消える!施工管理の派遣の3つのメリット【使い捨てにされないために】

 

施工管理でもホワイトな企業まとめ

この記事の内容を要約します。

 

この記事の要約

  • 施工管理でもホワイトなのは改修工事
  • tech企業も若手には狙い目
  • ディベはホワイトで施工管理のキャリアも活きる
  • 派遣は主任クラス以上だけ
  • まず自分で情報収集

キャリアを活かせる他業界もあります

 

施工管理のキャリアを活かしてホワイトな仕事なら、ディベロッパーがいいでしょう。

 

施工管理で選ぶなら、ホワイトな仕事はマンション改修工事です。

 

ただし、ホワイトかどうかの情報は企業の人に直に確認することが1番です

 

careenaなどの企業内の人の話を直接聞けるプラットフォームも利用しましょう。

 

それでもダメなら転職エージェントという考え方が良いです。

 

もしエージェント選びに迷うならこちらを基準にしてみてください。

転職エージェントの選び方で転職の成否は分かれます。

 

最後に私のおすすめはこちら。

 

よこりょー
自分で言うのもどうかと思いますが、ネット情報を信用しすぎず、ぜひ自分で行動していきましょう。今後も『ビルキャリ.』をお願いします。

 

参考施工管理は本当に地獄か|思考停止が一番危険【自分の人生を考えるべき】

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