施工管理について

施工管理のやりがいは「ものづくり」ではない!綺麗事で現場は回らない

施工管理 やりがい

施工管理のやりがいは「ものづくり」って言うけど、他の仕事でも同じじゃない?

やりがいやりがいって言うけど実際どうなの?

そんな疑問に答えます。

 

「ものづくりがやりがい」と綺麗事をならべられても正直響きませんよね。

実は施工管理の本当のやりがいは「ものづくり」ではないんです

そもそも企業や求人が提示する「やりがい」は、都合の悪い事実を口当たりの良い言葉で隠すための隠れ蓑だと思います。

本当のやりがいは他にあります。

実際、私も施工管理でマンション現場の所長をやっていた時には「ものづくり」より強く感じたやりがいがありました。

そしてそれがあったからこそ施工管理を続けられていました。

是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

この記事のポイント

  • 本当のやりがいはマネジメント
  • マネジメントは市場価値を高める
  • 辞める前提で施工管理を始めるのも手

この記事で分かること

  • 施工管理の本当のやりがい
  • その理由
  • 施工管理の考え方

こんな方におすすめ

  • 施工管理を辞めたくて悩んでいる現場監督
  • 就職を検討中の就活生

 

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施工管理の本当のやりがいは「ものづくり」じゃない

私が感じていた施工管理の本当のやりがいはマネジメントです!

これは施工管理だからこそ経験できる特権です。

企業や求人が提示するやりがいは、

  • 形に見えるから実感を得やすい
  • 施主の喜んだ顔が嬉しい
  • 自分が成長できる
  • 多くの人とのコミュニケーション
  • 大きな責任を全うしたときの達成感
  • etc

これって正直他のどんな仕事でも同じです。

唯一特徴があるとすれば地図に残る仕事でしょうか。

ものは言いようですね。

ですから施工管理のやりがいを「ものづくり」の観点で語ってしまうと大きな誤解を生んでしまいます。

 

参考「施工管理はやめとけ」は信じていいのか|元20代所長が実態を解説

 

施工管理の特徴がやりがいを作る

ではなぜ施工管理の本当のやりがいがマネジメントなのか。その理由をご説明します。

 

施工管理という仕事は実は技術力だけが重要なわけではありません。

 

技術屋であるエンジニアリングと、管理職であるマネジメントの2つの機能を持って仕事する必要があります。

 

その中でも特に必要な能力はマネジメント能力です。

 

具体的には、技術や知識があっても建物を作るのはロボットや機械ではありませんよね。

 

職人さんという「人」です。

 

人が動かなければ建物は建たない。

 

と言うことは「人を動かす能力」が重要になるのです。

 

人の仕事の管理を行うのが施工管理の仕事です。

 

さらに言うと、予算管理や安全、品質、工程の管理も同時並行で行います。

 

これは他業界で言うプロジェクトリーダーであったり、課長であったり、あるいは社長と同じ業務の種類です。

 

そして管理する金額・人数・期間も大きく長い。

 

小さい現場でも予算2億・300人・1年のプロジェクトを任されることになるのです。

 

他業界ではそんな業務はなかなか経験できません。

 

つまり、仕事のほとんどはエンジニアリングよりマネジメントなのです。

 

そう考えていた私はエンジニアリングよりマネジメントの能力を高めることにコミットして施工管理を続けていました。

 

参考施工管理は本当に地獄か|思考停止が一番危険【自分の人生を考えるべき】

 

施工管理のやりがいは自分の市場価値を高める

 

こうして考えると、施工管理のやりがいはものづくりというより、若いうちから管理職としてマネジメントに関われることが大きな魅力のひとつだと思います。

 

さらに、マネジメントの能力は転職市場では評価が高く、転職時の年収も上がりやすいスキルです。

 

施工管理の仕事において、「マネジメント」を意識してそこにコミットしていくと、自分の市場価値も高まります。

 

そして自分の市場価値が上がることやマネジメントそのものにやりがいを感じれる事で施工管理を続けることが出来る様になるのです。

 

施工管理の仕事が辛くてやりがいを感じられない方は、是非視点を変えてみてもいいかもしれません。

 

他の仕事に行くと、20代そこそこの若造の指示で仕事をしてくれる30代40代50代はそうはいません。

 

興味があればこちらの記事も参考にしてください。市場価値を高める戦略を記載しています。

 

施工管理 市場価値
施工管理職が自分の市場価値を高めて転職を有利にする5つの方法

続きを見る

 

施工管理は辞める前提で始めるのも手

以上のことを踏まえて、私は施工管理を転職のステップとして考えていました。

 

つまり、辞める前提で施工管理職に就いたのです。

 

施工管理で建設業界でのマネジメント能力の基礎を築いた上で、転職をしようと決めていました。

 

結果としてその戦力は成功しています。

 

大まかな内容としては、20代で所長として現場を持って利益を残す。その数字を持って転職する。というものです。

 

具体的な内容は以下の記事でも紹介しています。

 

施工管理 辞めたい
施工管理を辞めたいなら戦略が大事!20代で大手ディベに行けた方法

続きを見る

 

施工管理は非常に厳しくつらい仕事ではありますが、若いうちにキャリアを積んで次のステップを踏むことを前提とすれば、非常に魅力的な仕事でもあります。

 

これから施工管理に就こうと考えている方、すでに施工管理で転職を検討している方は、施工管理を転職のステップと考えるのもひとつの手たと思います。

 

参考施工管理を辞めたいなら戦略が大事!20代で大手ディベに行けた方法

 

おわりに

いかがでしょうか?

 

施工管理のやりがいは「ものづくり」ではなく「マネジメント」です。

 

そしてそのやりがいが自分の市場価値をより高めてくれるのです。

 

少し施工管理の見方が変わったでしょうか?

 

みなさんのご参考になりましたら幸いです。

 

  • この記事を書いた人

よこりょー

ビルキャリは「ゆとり」を叶えるキャリア思考法・転職ノウハウを発信しています。転職3回で年収は4倍に(240万⇒960万)【経歴】大卒で大工 ▶︎ 挫折し1年ニート ▶︎ 施工管理(社内最年少所長) ▶︎ 財閥デベ(技術職主任) ▶︎ 某日系大手金融の技術職 ◇苦労の先にある「新しい生活」を知ってもらうためにブログを書いています。

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